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pgbash のダウンロード
このページから、pgbashのソースファイルをダウンロードすることができます。
◎ pgbash
pgbashの最新バージョンは 8r3.2, 8r4.1 です。r3.2はbash-3.2.48、r4.1 はbash-4.1.10をベースにしてパッチをあてています。
ftp://db.psn.ne.jp/pub/pgbash/pgbash-8r3.2.tar.gz
ftp://db.psn.ne.jp/pub/pgbash/pgbash-8r4.1.tar.gz
Unixシェルとして使用している bashバージョンが 3.xの場合、pgbash-8r3.2がお勧めです。同様に、bashバージョン 4.1を使用している場合は、pgbash-8r4.1がお勧めです。
但し、Unixシェルとしてbash-3.xを使用している場合でも、pgbash-8r4.1を使用することは可能です。
尚、bash-2.05aをベースしたpgbashも使用できます。最新バージョンは 8r2.05です。
ftp://db.psn.ne.jp/pub/pgbash/pgbash-8r2.05.tar.gz
◎ pgbashrc
pgbashrcは、 対話型環境において psqlと同等の機能を実現するため環境設定ファイルです。
pgbashrc ファイルは、pgbash-8rx.x.tar.gz の中に梱包されていますので、通常は以下のファイルをダウンロードする必要はありません。pgbashrcの新バージョンが公開されたときのみダウンロードしてください。
ftp://db.psn.ne.jp/pub/pgbash/pgbashrc-7.4
ftp://db.psn.ne.jp/pub/pgbash/pgbashrc-8.1
ftp://db.psn.ne.jp/pub/pgbash/pgbashrc-8.2
ftp://db.psn.ne.jp/pub/pgbash/pgbashrc-8.3
ftp://db.psn.ne.jp/pub/pgbash/pgbashrc-8.4
ftp://db.psn.ne.jp/pub/pgbash/pgbashrc-9.0
pgbashは、まずホームディレクトリの ~/.pgbashrc を読み、存在してなければ /etc/pgbashrc を読みます。
PostgreSQLサーバのバージョンが PostgreSQL-8.1 の場合、pgbashrc-8.1 を /etc/pgbashrc もしくは ~/.pgbashrc としてコピーします。
◎ その他のツール
・PostgreSQLの開発環境
libpq-fe.h インクルードファイルおよびそれが参照するインクルードファイルと、libpq.so (もしくは libpq.a) ライブラリが必要です。
libpq ライブラリのバージョンは、PostgreSQL-7.4 以降であれば、どのバージョンでもかまいません。PostgreSQLサーバのバージョンとは無関係にリンクすることができます。
例えば、pgbashを PostgreSQL-7.4の開発環境で作成し、作成された pgbash を使用して PostgreSQL-9.0 のデータベースにアクセス可能です。(この場合、pgbashrc-9.0 を使用します)
・ Pgbashのコンパイルは、PostgreSQLのコンパイルと同様に GNU make (gmake), gcc, bison, flex を使用します。
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