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pgbash のダウンロード

このページから、pgbashおよびbash-2.03のダウンロードすることができます。pgbashのバージョンアップ内容を確認してください。


◎ pgbashおよびbash-2.03のダウンロード


◎ pgbashのバージョンアップ内容
  • 2000.05.16 : pgbash-2.1
    1. PostgreSQL 6.5および 7.0 の両方に対応
    2. シグナル処理の変更
    3. SQLの判定を英小文字だけにしていたバグを修正
    4. COPY文のテーブル名の後ろに()を付けた場合、pgbash独自実装のcopy機能を使うように変更
    5. pgbashのCOPY文でエラーが発生した場合、エラーコードを参照可能に変更
    6. データベースの接続ごとに client_encodingを保持できるように改良
    7. PSprint()におけるclient_encodingの処理方法を 7.0に合わせて改良
    8. pgbashrcの処理定義の中の "| more"を削除
    9. ホスト名にIPアドレスを指定できるように変更
    10. データベース名一覧表示を 7.0のpsqlと同様に変更
    11. ヘルプメニューに "u" (ユーザ名一覧) を追加
    12. ヘルプメニューの "v" はPostgreSQLとPgbashのバージョン表示に変更
    13. オプションメニューの "y" を削除 (5/25)
  • 2000.01.07 : pgbash-2.0.1
    1. MULTIBYTE関数を静的にリンクするように変更
    2. SHELL SCRIPTにおいてシステムメッセージを表示を停止
  • 1999.12.25 : pgbash-2.0
    1. bash-2.03本体の字句解析部にパッチをあて SQL文を直接実行できるようにしました。(exec_sqlコマンドの使い方は従来と同じです。)
    2. SQL文を優先した為、bashのdeclare,set,selectコマンドは次のように変更されています。
      declare ===> declares
      set ===> sets
      select ===> selects
    3. pgbash-1.2.xは、libpgbash.soシェアドライブラリからenable -f コマンドを使用してexec_sqlコマンドをbashに組みこむ方式でしたが、pgbash-2.0からは、exec_sql関数を静的にリンクした為、enable -f コマンドを使う必要はなくなりました。
    4. pgbashrcの内容を変更しました。
    5. test/ のテスト用スクリプトを変更しました。
    6. list table object(exec_sql -p ) において、テーブル名を表示するように変更しました。

  • 1999.11.22 : pgbash-1.2.3
    1. 最新のinsertのOIDをシェル変数 $SQLOID にセット。
  • 1999.10.31 : pgbash-1.2.2(pgbash-1.2.1のバグ修正)
    1. "exec_sql.h"に __P の定義追加。(UnixWare7,Solaris2.6x86の障害)
    2. "pgbash"ファイルの修正。(ログインシェルが tcsh, cshの場合の障害)
  • 1999.10.30 : pgbash-1.2.1を公開
    1. 操作環境の整備。
      対話型における起動方法を 'pgbash' に変更し、alias、functionを使用して SQLコマンドを短縮化して操作環境を改善。
    2. 独自のCOPY機能(-y オプション付き)の追加
      "copy .. from" は insert文に変換して実行し、"copy .. to"は declare cursor と fetch 文に変換して実行する。これにより、列を指定してCOPYすることも可能。
    3. bashのincludeファイルを独自に作成することにより、Makefileの変更を不要にした。
  • 1999.10.01 : pgbash-1.1.1を公開
    1. COPY命令のバグ修正と仕様変更。
      出力: exec_sql "copy test_table to STDOUT" &> 出力ファイル名
      入力:cat 入力ファイル名 | exec_sql "copy test_table from STDIN"
  • 1999.09.30 : pgbash-1.1.0を公開
    1. pgbash-1.0b2のバグ修正
    2. 検索結果、データベース情報の出力形式を統一し機能を追加。(-T,-L,-Bの追加、-CはPLAINテーブルでも使用可能)
    3. CGIモードの設定、GET/POSTのデータの読込、HTTP_COOKIEをシェル変数に設定する機能を追加。(-i の追加)
  • 1999.09.06 : pgbash-1.0b2を公開
    1. コンパイル上の問題点を修正。
    2. 「exec_sql -p '*'」がエラーになっていたバグを修正。
  • 1999.08.31 : pgbash-1.0-betaを公開

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Last Modified at 2000/05/25